赤ワイン

格付け四級の隠れた名品。 五大シャトーに隣接する最高のテロワールを体現した サン・テステフ随一の凝縮感と長い余韻。 メドック格付け 第四級 シャトー・ラフォン・ロシェは、長い歴史を持つ老舗シャトー。 その起源は16世紀まで遡ります。 フランス革命が起きた当時、ボルドーの多くのブドウ畑は没収されましたが ラフォン・ロシェの畑はそれを免れ、その後2世紀以上に渡り 1855年のメドック格付けによって4級に分類されるまで、 一貫した家族経営の元、ワイン造りを続けていました。 サン・テステフの中でこのメドック格付けに選ばれたのは ラフォン・ロッシェを含む、たった五つのシャトーです。 長らく家族経営を続けていましたが、 1959年にシャトー・ポンテ・カネを所有するテスロン家が買収。 畑の大部分は苗を植え替え、メルロ種は砂利質、カベルネ・ソーヴィニヨンは粘土質など ブドウの品種ごとに最適な土壌へと再植樹 を行います。 また醸造所も取り壊し、セラーを新設しました。 それらの努力が実り、 生産するワインの品質は劇的に向上。 もともと 格付け一級の筆頭と言われるシャトー・ラフィットと 格付け二級のシャトー・コス・デストゥルネルの畑に隣接 するという 好条件が整う恵まれたテロワールなだけに、その品質は一級品です。 畑の面積は約45ha。 土壌は主に砂利や粘土、砂、石灰などが入り混じっており、 なんとこの粘土質はあの ペトリュスの畑と同じ種類の粘土が混ざっているそう。 植樹されているブドウの樹は、平均樹齢約37年とやや高めで、 それにより、ラフォン・ロシェの特徴でも豊かな香りと 研ぎ澄まされ洗練された味わいが備わると言います。 黒系果実のアロマのニュアンスが感じられ、スムースで印象的。 サン・テステフの中でも独特な存在感を放つのが特徴 です。 また近年では畑の約10%程度を有機栽培、またビオディナミ農法を実施しており、 2016年にはついにほぼ100%有機栽培に移行 しました。 ワイン造りにおいて、絶えず入念な管理と手入れを怠らない姿勢を 保ち続けているシャトー・ラフォン・ロシェのワインは、 フランス国内に留まらず、世界中にその実力を示している実力派。 サン・テステフ随一の圧倒的凝縮感と余韻の長さは、 飲む者を魅了して止みません。 5大シャトーの畑に隣接し、テロワールの個性を見事なまでに体現した サン・テステフのグランヴァンを、是非見つけたこの機会にお試しください。

2000年 CH.ラフォン・ロシェ フランス ボルドー サン・テステフ / 750ml / 赤 新作入荷,新品 —— 10,300円

赤ワイン

マルゴーやパルメに隣接する好立地。 骨格がしっかりした、リッチで凝縮感のある味わいが特徴。 メドック格付け 第二級 シャトー・ローザン・ガシーは、 格付け一級のシャトー・マルゴーや マルゴーに並び称される格付け三級のパルメと隣接 する、 非常に恵まれた立地条件の畑を所有しています。 創設者のピエール・デスムズール・ド・ローザンはワイン商でもあり、 同時に ラトゥールの貴族に仕える農業経営者でもあった為、 近隣の数多くの分地を手に入れることが出来ました。 それから約20年後の17世紀の終わりには、 後に格付けシャトーとなる、シャトー・ローザン・ガシーを誕生させました。 ローザン氏は、ロンドン行きの船を貸し切り、自ら船の中でワインを売っていたので、 その 手掛けるワインは、当時からイギリスで高い評価を得ています。 土壌は、石灰岩、泥灰土からなる土台の上に、 箇所により異なる厚さの砂、砂利、 そしてガロンヌ河が運ぶ小石、堆積物が層を成しています。 目を引く美しいラベルと、第二級という肩書きを持ちながらも 手の届きやすい価格であることから、多くの人気を得ているシャトー です。

2001年 シャトー・ローザン・ガシー フランス ボルドー マルゴー 750ml 赤 安い,爆買い —— 6,900円

赤ワイン

カントナック村に佇む壮麗なシャトー。 円熟した甘いタンニンと、凝縮した果実味が織りなす、 均整のとれたエレガントな味わい。 メドック 格付け 第三級 ゴールドのエチケットが印象的なカントナック・ブラウン。 シャトー名の「ブラウン」は英国の酒高「ジョン・ルイス・ブラウン」にちなんでおり、 そのためか、英国人には親しみが深いシャトー として知られています。 シャトーの外観もヴィクトリア風の装飾が施された、 英国のマナーハウスさながらのもので、メドックでも印象的な建物になっています。 カントナック・ブラウンは、マルゴー・カントナック台地の西南部分にあり、 その名の通りカントナック村に位置しています。 この土地は18世紀にブドウ造りが始められた頃は、 騎士ジャック・ボイドの所領でした。 第2次大戦の影響もあって荒廃と復興を繰り返しましたが、 1989年に保険会社アクサの子会社アクサミレジムの所有となり 本格的な復興が始まりました 。 シャトー・ランシュ・バージュの評価を大きく高めた ジャン・ミッシェル・カーズ氏をコンサルタントに迎えて醸造の改革に取り組み、 設備や畑にも投資が行われ、大きく品質が向上。 2006年からはシリア系英国人シモン・ハラビ氏の所有となっています。 畑は砂礫質でカベルネソーヴィニヨンが多く植えられています。 筋肉質で力強さを持ちながら、果実味とのバランスに優れており、 エレガントなマルゴースタイル を味わえます。 クラシックなボルドーがお好きな方にはおすすめです。

2006年 CH.カントナック・ブラウン フランス ボルドー マルゴー 750ml 赤 限定セール,定番人気 —— 9,300円

赤ワイン

シャトー・マルゴー、パルメに次ぐマルゴーのトップシャトー。 並々ならぬ品質管理を貫く「シャネル」が手掛ける、 気品と強さを兼ね備えたスタイル。 メドック格付け 第二級 シャトー・ローザン・セグラは、現在のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと ピション・ロングヴィル・バロンからなる畑の所有者でもあったペール・デ・メシュール・ド・ローザン氏が、 1661年に畑を開いたことから歴史が始まったシャトー。 1855年、シャトー・ローザン・セグラは 第一級シャトーに次ぐ ボルドー最高のワイン と評価されていました。 その後、1960年代、1970年代には低迷していましたが、 1983年にジャック・テオ氏がシャトーを引き継ぐようになると品質が一変。 具体的に行われたのは、 新しいワイン蔵の建設、ステンレスの発酵槽の増設 といったワイン製造施設の改良 と、 新樽使用比率の増加 、 さらには 最良のブドウだけをワインにするという厳しい選別 でした。 すると、見る見るうちに、輝かしいワインが次々と生まれるようになりました。 また、1994年にオートクチュールの「シャネル」に買収されてからは さらにクオリティが上昇し、 格付け第一級に一番近い実力、 という評価を改めて受けるようになりました 。 現在シャトーを手掛けるのは「シャトー・ラトゥール」の支配人を経験したジョン・コラサ氏。 排水設備の整備とプティ・ヴェルドの植樹を行い、更なる品質向上を続けています。 シャトーの畑は、細かい砂利が深く堆積した区画と石灰が混じった粘土質土壌からなり、 区画の地質により密度を変えての栽培。 収穫の時期は、毎日栽培家が果実の成熟度やタンニン、酸をチェックし、慎重に収穫時期が決められ、 2度の厳しい選果を通過した良質のブドウのみが使用されます。 醸造は全て、品種毎、区画毎 に行われ、 熟練の醸造家によって毎年異なる比率でブレンドされます。 造られたワインは、シャネルの美意識が表現された、数値化できない美しさと強さを兼ね備えた味わい。 貴婦人のようなフェミニンさと気品の中に秘められている芯の強さ が魅力です。

2010年 シャトー・ローザン・セグラ フランス ボルドー マルゴー 750ml 赤 セール,人気 —— 14,900円

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1999 CH.LEOVILLE POYFERRE / SAINT JULIEN 土壌がサン・ジュリアン二級シャトーの中で最も優れているシャトー。 強烈な果実味がありながらエレガントな仕上がり。 メドック格付け 第二級 サン・ジュリアンに3つある“レオヴィル”3兄弟。 レオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・バルトン、 そしてレオヴィル・ポワフェレの3つのシャトーのことを指します。 最も目立たないと思われていたポワフェレですが、 近年、セラーの近代化、セカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、 ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなど のおかげで クオリティはどんどん上昇しています 。 それを証明するように2000年以降、全てのヴィンテージにおいて パーカーポイント90点以上を獲得するという 極めて安定した実力をつけている レオヴィル・ポワフェレ。 パーカー氏は、「レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、 ほとんど誰もが口をそろえて、ポワフェレにはメドックで最も深遠といえる 赤ワインを生み出せる土壌と能力があると答える。 それどころか、中にはレオヴィル・ポワフェレの 土壌はサン=ジュリアンの 二級シャトーのどこよりも優れている という人もいる」(『ボルドー第四版』)と語っています。 サン・ジュリアンというよりは、ほとんどポイヤックに近いスパイシーな 広がりのあるブーケ、そして長熟性をレオヴィル・ポワフェレにもたらしている と言えます。 1999年ヴィンテージのレオヴィル・ポワフェレは、 スミレ、ジャムにしたようなカシス、甘いオーク、 トリュフを思わせる香り高いブーケが、グラスから香りたちます。 強烈な果実味がありながらパワフルというよりエレガントな仕上がり。 ブドウの完熟感やバランスのよさ、長いフィニッシュをお楽しみいただけます。 見事なまでに魅惑的な格付け第二級のワインを、 この価格で味わえる絶好の機会。是非お見逃しなく。 飲み頃:~2016年 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン 主体、メルロ 、プティ・ヴェルド 、カベルネ・フラン ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

2011年 シャトー・レオヴィル・ポワフェレ フランス ボルドー サン・ジュリアン 750ml 赤 最安値,低価 —— 10,900円

赤ワイン

南イタリア屈指の都市ナポリを州都とするカンパーニア州。温暖で穏やかな気候とティレニア海を望む交易の要所であったことにより、古代ローマ文化の中心地として栄えました。 ガラルディは、そんなカンパーニア州の北西部に位置し、この「テッラ・ディ・ラヴォーロ」1銘柄のみを生産する家族経営のワイナリーです。TERRA DI LAVORO、イタリア語で「Land of work=土地の作品」 という名が物語るように、このワインの何よりの特徴は、火山性土壌のテロワール。かつてポンペイの町を灰の下に埋めてしまったというヴェスヴィオ火山の麓に位置する畑は、火山性の土壌を好む、南イタリアを代表する黒ブドウ品種アリアニコを豊かに育み、そこに熱さやスパイシーさ、シャープなミネラルなど土地由来の鮮烈なアクセントを加えています。 ワイナリーの始まりは1991年。ワイナリーの創業者であるチェレンターノ夫妻と友人のワイン・コンサルトであるリカルド・コタレッラ氏が、妻ドーラの祖父の栗畑を訪れた際、この土地の火山性土壌を見抜き、ワインの醸造を強く勧めたこときっかけでした。リカルド・コタレッラ氏は、かねてよりワイン醸造技術が未発達だったこの産地に、正しい醸造技術を学問として伝え、 中南部イタリアの土地本来の力を、世界市場でもっとも受け入れられる形に引き上げた、イタリア屈指の偉大なワイン・コンサルタント 2011 TERRA DI LAVORO / GALARDI ブドウ品種:アリアニコ 80%、ピエディ・ロッソ 20% 評価:ワインアドヴォケイト誌にて92点獲得。 ワインスペクテーター誌にて92点獲得。 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2011年 テッラ・ディ・ラヴォーロ / ガラルディ イタリア カンパーニア 750ml 赤 全国無料,お買い得 —— 4,900円

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ギフト包装はこちら 2012 ECHO DE LYNCH BAGES 1500ml / PAUILLAC 人気スーパーセカンドとして名高い ランシュ・バージュのセカンドラベル、 グレートヴィンテージ2009年が登場。 2008年ヴィンテージからCH.ランシュ・バージュのセカンドラベルの名前が変わりました! 「シャトー・オーバージュ・アヴルー」改め、 「エコー・ド・ランシュ・バージュ」! 新しい「エコー」という名前はギリシャ神話に登場する 森のニンフ(妖精)の名前からつけられています。 他人の声を繰り返すことしかできず、一番手になれなかったエコー。 エコー・ド・ランシュ・バージュもファーストラベルではありませんが、 妖精のエコーのようにチャーミングでエレガント、 魅力あふれるワインに仕上がっています。 オーバージュ・アヴルーは覚えにくく、発音がし難かったため、 エコーに変更したと語るオーナーのカーズ氏。 また、 「エコー」は声の後に響くという意味で後に続くワインとして、 ランシュ・バージュよりソフトな造りを目指しているそうです。 近年は毎年のように様々な評論家が高得点を連発しています。 例えばその一人に ヒュー・ジョンソン氏 がいます。 彼は「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、 今では常に花形のひとつに数えられる。強靭で芳醇。 見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。」と大絶賛し、 5つ星中4つ星を付けました! ファーストラベルとの違いは若樹のブドウを使用していることと、 メルロとカベルネ・フランの比率が若干高いこと以外変わりはありません。 しかもあまり知られていませんが、 ファーストの20~30%の量しか生産されない貴重なワインです。 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2012年 エコー・ド・ランシュ・バージュ [マグナムボトル] フランス ボルドー ポイヤック / 1500ml / 赤 2019夏季 —— 8,900円

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サルデーニャ州はイタリア半島から西に離れた場所にある島です。シチリア島に次ぐ、面積の広さを誇りますが、島の大部分が岩石で覆われているため農業には厳しい環境です。サルデーニャのワイン産地としての歴史は、今から5000年程前にも及びますが、注目されるようになったのは、意外にもここ20年程のこと 2012 BARRUA / AGRICOLA PUNICA (SASSICAIA) 黒系果実、すみれ、月桂樹、甘草のアロマに程よくバニラのブーケが折り重なった、 産地と品種から想像するものをはるかに超えた驚くほどエレガントな香り。 透明感すら感じる、柔らかく伸びやかな酸と、充実した果実味を支える シルキーなタンニンが飲み手を長い余韻へと導いてくれます。 アルコール感はほどよく抑えられており、ゆったり時間をかけて 食事とともに楽しめる味わいです。 ブドウ品種:カリニャーノ 85%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、メルロ 5% 評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて91点を獲得 ワインスペクテーター誌にて90点を獲得 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

2012年 バッルーア / アグリコーラ・プニカ(サッシカイア) イタリア サルデーニャ 750ml 赤 人気SALE,得価 —— 3,700円

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「ポイヤックの貴婦人」と形容される女性的で優しいスタイル、 ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドのセカンドラベル。 一級の シャトー・ラトゥール 、 二級の シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン といった シャトーに挟まれたところに位置するのが、 同じく二級のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 。 ポイヤックの3つの名高い一級シャトー(ラフィット、ラトゥール、ムートン)にも 肩を並べるほどの実力です。 近年、格付け改定がなされたら一級に格上げになるだろうと言われる 「スーパーセカンド」 としていくつかのシャトーが上げられますが、 ピション・ラランドはその中でも 独特の存在感 を放っています。 ポイヤックという場所にありながら、メルロの割合が多く、 まるで マルゴー村のワインのような柔らかく上品なワイン が造られます。 ピション・ラランドの流儀は、 「アタックはあくまでデリケートに。しかし中間から一気に広がってくる圧倒的な果実味、 そしてフィニッシュには遠慮しない。」 というもの。 エレガンスと力強さを兼備するそのしなやかなスタイルは、 「ポイヤックの貴婦人」 として一目置かれています。 ロバート・パーカー氏は「現在、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは間違いなく 最も人気が高く、1978年以降ポイヤックで最も一貫して秀逸な ワインとなっており、 ヴィンテージによっては一級の品質を示す こともある」(『ボルドー第四版』より) と評価しており、スーパーセカンドと称えられるようになり久しいですが、 その座に甘んじることなく、努力を怠ることはありません。 レゼルヴ・ド・ラ・コンテス は、総生産量の20〜50%の割合で1973年から 毎年リリースされるピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドのセカンドワイン。 畑、醸造ともにファーストと同じ方法で造られており、 高品質の味わいをそのままに、早くから楽しめることもあって 人気の高いセカンドラベルの一つです。

2012年 レゼルヴ・ド・ラ・コンテス フランス ボルドー ポイヤック 750ml 赤 新作 —— 4,300円

赤ワイン

サン・ジュリアンのラフィットとも称される、「スーパーセカンド」の代表格。 幾重にも重なるエレガントなアロマと豊かな果実味。 洗練されたバランス、卓越した完成度を誇る逸品。 メドック格付け第二級 山吹色のエチケット がトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。 誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、 今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。 デュクリュ・ボーカイユはもともとは“ボーカイユ”として、定評があったシャトーですが 1795年にベルトラン・デュクリュ氏が買い取り、品質の向上に尽力。 その際シャトーの名前は現在の“デュクリュ・ボーカイユ”へ変更となり、 1855年のメドック格付けの際には第二級として扱われるようになりました。 その後、相続や買収でのオーナー変更が数度ありましたが、 名声が落ちることはなく1941年に現在のオーナーである、ボリー家の手に渡っています。 このボリー家というのが、家族揃ってワイン造りの腕利きで、 現在ではポイヤックの、シャトー・オー・バタイエ、シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト、 シャトー・ラグランジュの一部を買い取り醸造を始めています。 また、サン・ジュリアンのシャトー・ラランド・ボリー、 リストラック・メドックのシャトー・デュクリュゾーなど数多くのワイナリーを経営しています。 デュクリュ・ボーカイユで特筆すべきはテロワール。 レオヴィル・ラス・カーズやラトゥールなどにほど近い畑 は、 古ガロンヌ河によって運ばれた、5cm程の大きな砂利が表面を覆っており、その下は粘土質。 その名前の元になった「ボーカイユ(美しい砂利・小石、の意味)」 という言葉のとおり、 多くの砂利が体積した、ワイン栽培には最適な土壌となっているのです。 サン・ジュリアンらしい複雑なテロワールを有しており、 「エレガントでバランスが良く、気品漂う」 と評されるデュクリュ・ボーカイユは、 しっかりとしたタンニンはありますが、優雅で繊細な香りとしっかりしたボディが特徴。 ブドウの収穫は全て手摘みで行い、ブドウ畑の中で選果。 畑で選果を行うのは、醸造所まで移動させているごく短い時間であっても、 状態の悪いブドウと健全なブドウを触れ合わすことが無いようにという配慮からです。 2013年は、変わりやすく気まぐれな天候が記憶に残る年となりました。 冬と春の気温の低さによる開花の遅れ、暑く雨の少ない夏、 9月は湿気による灰色カビ病に悩まされたりと、生産者にとって困難の多い年でしたが、 収穫を一気に行い、例年以上に厳しい選果を行った生産者は、 宝石のように磨かれたワイン を造り上げました。 特にカベルネ・ソーヴィ二ヨンはしっかりと熟し、 赤ワインに関しては、 赤系の鮮やかなアロマとフレッシュな酸が特徴の 早くから楽しめる味わい に仕上がっています。 外観は中心の暗いガーネット色。 カシス、チェリーなど幾層にも重なった果実の香りに、 スミレなどの花のブーケが絡むエレガントな印象。 口に含むと、豊かな果実味と酸がバランスよく感じられ、 トーストのような樽の香ばしい香りや、 森の下生えなどの香りが口中を満たす非常に豊かな味わいです。 余韻は長く続き、上品なまとまりをみせる素晴らしい仕上がりのワインです。 熟した果実味、ふくよかな香りに美しい余韻。 卓越した完成度を誇る逸品をぜひお試しください。 飲み頃:~2024年 評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて89-91点を獲得 ワインスペクテーター誌にて92点を獲得

2013年 シャトー・デュクリュ・ボーカイユ フランス ボルドー サン・ジュリアン 750ml 赤 新作登場,限定SALE —— 13,300円

赤ワイン

格付け以上の評価を受けるシャトー・ランシュ・バージュの、 早くから楽しめる完成度の高いサードラベル。 ジューシーな果実味が心地良いバランスに優れた1本。 1855年の格付け時に5級だったにもかかわらず、 ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるシャトー・ランシュ・バージュ。 畑は北側のムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルド、 南側のピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールの中間という 抜群の立地に位置しています。 ワインのスタイルは元気いっぱい、開放的、率直、明快。 難しいところがなくとっつきやすいけれどポイヤックらしさや品格は失いません。 「貧者のムートン・ロスチャイルド」 とも評される実力派です。 近年は毎年のように様々な評論家が高得点を連発しています。 例えばその一人に ヒュー・ジョンソン氏 がいます。 彼は「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、 今では常に花形のひとつに数えられる。強靭で芳醇。 見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。」と大絶賛し、 5つ星中4つ星を付けました! その ランシュ・バージュの正式なサードラベル が、 2009年に初めて登場したこの ポイヤック・ド・ランシュ・バージュ です。 2009年の作付けがあまりにも素晴らしい出来であったため、 ファーストやセカンドワインのセレクションからもれたワインが瓶詰めされ、 サードワインとしてリリース されました。 格付け5級シャトー・ランシュ・バージュの早くから楽しめるサードラベル。 ジューシーな果実味が心地良いバランスに優れた1本を、ぜひご堪能ください。

2014年 ポイヤック・ド・ランシュ・バージュ フランス ボルドー ポイヤック / 750ml / 赤 最安値,正規品 —— 3,300円

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1986 CH.DUCRU BEAUCAILLOU / SAINT-JULIEN 「サン・ジュリアンのラフィット」とも称される、 スーパーセカンドの代表格。 メドック格付け第二級 山吹色のエチケット がトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。 誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、 今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。 特筆すべきはテロワール。 レオヴィル・ラス・カーズやラトゥールなどに程近い畑 は、 古ガロンヌ河によって運ばれた、5cm程の大きな砂利が表面を覆っており、その下は粘土質。 その名前の元になった「ボーカイユー(美しい砂利・小石、の意味)」 という言葉のとおり、 多くの砂利が体積した、ワイン栽培には最適な土壌となっているのです。 ブドウの収穫は全て手摘みで行い、ブドウ畑の中で選果を行います。 畑で選果を行うのは、醸造所まで移動させているごく短い時間であっても、 状態の悪いブドウと健全なブドウを触れ合わすことが無いように、 という配慮からだそう。 ロバート・パーカー氏は 「投資の対象というよりは、ワイン通が好んで買うワインなのである。 品質に対するコストパフォーマンスの点では、 ボルドーのスーパーセカンドで最も興味深いワインの1つ だ。」(『ボルドー第四版』より) と評価しています。 デュクリュ・ボーカイユはもともとは"ボーカイユ"として、定評があったシャトーですが 1795年にベルトラン・デュクリュ氏が買い取り、品質の向上に務めました。 その際シャトーの名前は現在の"デュクリュ・ボーカイユ"へ変更となり、 1855年のメドック格付けの際には2級として扱われるようになりました。 その後、相続や買収によりオーナーが何度か交替しましたが、 名声が落ちることはなく 1941年に現在のオーナーであるボリー家の手に渡っています。 ボリー家は家族揃ってワイン造りの腕利きで、 現在ではポイヤックの、シャトー・オー・バタイエ、シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト、 シャトー・ラグランジュの一部を買い取り醸造を始めています。 また、サン・ジュリアンのシャトー・ラランド・ボリー、 リストラック・メドックのシャトー・デュクリュゾーなど数多くのワイナリーを経営しています。 1986年のフランス・ボルドー地方は収穫量が過去最高で、 当時の最高記録だった1985年より15%も多かった年。 アルコール度数が高くタンニンも豊富で、力強く凝縮され豊潤、 そして長命、と文句無しの出来映えのワインが多く造られました。 中心の黒いルビー色。 オレンジ色の縁からは熟成感が感じられます。 甘みのあるブラックカーラントの香りに、湿った土、キャラメル、 花などのニュアンスが混じり、魅力的で複雑な香り。 口に含むと程よく肉厚なタンニンと凝縮感のある果実味が感じられ、 複雑な香りと濃厚な味わいをお愉しみいただけます。 評価:ワインアドヴォケート誌(パーカーポイント)にて90+点を獲得 ワインスペクテーター誌にて95点を獲得 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1986] シャトー・デュクリュ・ボーカイユ / フランス ボルドー サン・ジュリアン / 750ml / 赤 2019,新品 —— 31,700円

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ヨーロッパで高く評価されている、隠れた名シャトー。 典型的なサン・テミリオンらしい長期熟成型のワイン。 果実の旨みを存分に堪能できる、肉厚でふくよかな味わい。 サン・テミリオン格付け 特別級 サン・テミリオンで最も古いシャトーの1つであり、 1762年以来同じ一族に所有されている、 アペラシオンの北部に位置するこちらのシャトーは、 主として石灰岩からなる土壌の上に位置しています。 シャトー・スータールは ベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)で 特に高く評価されています。 ほとんどのヴィンテージが20〜25年以上持ちこたえ、 10年は近づきがたいということもしばしばある程、長命なワイン。 このシャトーはワインを寝かせるのに新樽を少なくとも3分の1は使用し、 ほかのサン・テミリオンのシャトーより、ずっと遅く瓶詰めするのが特徴です。 スータールの多くは非常に濃いルビー色をしており、 強烈でタンニンが強く、若いうちは飲みにくさがありますが、 ロバート・パーカー氏は、 「20年以上の寿命を持ったワインを探している消費者は、 スータールを真剣に検討してみるべきである。」 とコメントしています。 1995年のボルドーは 長期熟成ワインが多く生まれた、秀逸なヴィンテージ です。 健全なブドウが非常に多く実りましたが、 高品質なブドウの選果を厳しく行ったため、ワインの生産量は少なめ。 完璧に成熟したメルロ、タンニンがしっかりカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫されました。 外観は未だに生き生きとしている紫がかったルビーの色調。 甘いプラムやチェリー、黒スグリに、オークやドライハーブのニュアンスが重なります。 口に含むと、黒系果実やフルーツケーキ、スパイス、杉といった風味が折り重なった味わい。 しっかりとしたタンニンが長い余韻を導きます。 長期の熟成を経て ようやく飲み頃を迎えた1本 です。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1995] シャトー・スータール / サン・テミリオン フランス ボルドー / 750ml / 赤 限定セール,新作 —— 7,300円

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ハートをモチーフにした愛らしいラベルゆえ、ギフト用として人気の高いボルドーワイン、シャトー・カロン・セギュール。ラベルのみならず、長い歴史が培った安定した品質と長期熟成にも耐え得る確固たるクオリティは、常にワインラヴァーから高い評価を得ています。 徹底した品質主義が成し得る、常に安定した高いクオリティ。 ボルドー、メドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュール。18世紀に、当時カロン・セギュールと共に、ラフィットやラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵が「われラフィットをつくりしが、わが心カロンにあり」と、その思いをハートのラベルに込めたことはあまりにも有名。ラベルはハートが描かれた愛らしいデザインがながら、格付けシャトーの中で最もボルドーの伝統的ワイン造りを守り、堅実な造りを脈々と続けてきたとして、いつの時代も格付け以上の知名度と人気を誇っています。 カロン・セギュールが位置するサン・テステフの畑は、砂礫と鉄分の多い石灰質土壌が主体。この地はローマ時代から銘醸地として名を馳せていましたが、シャトーとしての評判を確立したのは、18世紀にセギュール侯爵がシャトーを所有する時代となってから。「品質のためにやるべきことは全てやる」という徹底敵な品質主義 1997 CH.CALON SEGUR / SAINT-ESTEPHE ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

[1997] シャトー・カロン・セギュール / フランス ボルドー サン・テステフ / 750ml / 赤 新作,最新作 —— 11,600円

赤ワイン

1997 CH. SAINT-PIERRE / SAINT-JULIEN 2003年以降、飛躍的にその評価を上げている 伝説的人物に磨かれてきた伝統派ボルドー。 メドック格付け 第四級 サン・ジュリアンのシャトー・ベイシュヴェルのすぐ裏手、 デュクリュ・ボーカイユ、レオヴィル・バルトン、 グリュオ・ラローズに囲まれた恵まれた立地を誇る、 格付け第4級のシャトー・サン・ピエール。 ロバート・パーカー氏も 「コストパフォーマンスに優れるワイン」 として高く評価されている、リッチで力強いワインです。 サン・ジュリアン村の村長も務めたメドックの伝説的人物 アンリ・マルタン氏が所有しており、 現在もその意思を受け継ぐ、息子ジャン・ルイ・トゥリオ氏率いる ドメーヌ・マルタンが運営しています。 長年、同じくドメーヌ・マルタンが所有するシャトー・グロリアの 人気に押されがちでしたが、2003年ヴィンテージ以降のサン・ピエールは、 パーカーポイントで90点台を連発し飛躍的に評価を上げています。 高評価のワインとして認知度が上がったため、日本でも人気が急上昇。 まさに ボルドーラヴァー垂涎の品 となりました。 リコリス、腐葉土、香ばしいトーストのニュアンスのある スパイス、ドライハーブのアロマ。 若い時の力強さ、ジューシな果実味が熟成によって、 より複雑なテイストに変化しています。 1万円で楽しめる稀少なオールドヴィンテージボルドー。 見事に円熟した1本を是非ご堪能ください。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1997] シャトー・サン・ピエール / サン・ジュリアン フランス ボルドー / 750ml / 赤 超激得,セール —— 8,900円

赤ワイン

1997 CH.LA CONSEILLANTE / POMEROL 右岸の最高峰シャトーと隣接する、素晴らしい畑を所有。 「ブルゴーニュのグラン・クリュ」と例えられる、 香り高く妖艶な味わいが魅力のシャトー。 ラ・コンセイヤントの名前の由来は、 18世紀にこのシャトーを継いだ、画家のロートレックに縁のある、 ルペルシュ・ブランストー家出身のコンセイヤント夫人から付けられたとのこと。 夫人は気性の激しい方だったとのことですが、 ワイン自体は、 ピュアな果実味、造り込まないナチュラルでエレガントなスタイル です。 右岸は左岸と比べると生産量が圧倒的に少なく、 いわゆるシンデレラワインと呼ばれるような 一晩にして名声があがり、一挙に手に入りにくくなったワインが沢山あります。 そのような右岸のスターワインたちである、 レヴァンジル、プティ・ヴィラージュ、ヴュー・シャトー・セルタンと 隣接している シャトーが、こちらのコンセイヤント。 サン・テミリオンとポムロルの丁度境目に位置し、 粘土質土壌から成る畑は、 味わいに厚みや豊かさを与え、より複雑な味わいが醸し出されます 。 香りの華やかさと複雑さが見事にコントロールされ、しなやかで奥行きある妖艶なスタイルは 「まるでブルゴーニュのグラン・クリュのよう」と例えられる、 希有なボルドー右岸シャトーです。 1997年は不順な天候ながらも、収穫前の好天に恵まれ、豊作の年となりました。 暑い日が多かったため、ブドウの成熟が早く、穏やかな酸と甘いタンニンが特徴の、 優しく柔らかい味わいのワインが多く造られたヴィンテージです。 ガーネットがかったルビーの色調。グラスに注ぐとバニラ、 スパイスのブーケとブラックラズベリーやドライフルーツのアロマが融合したデリケートな香りが広がります。 ビロードのようなタンニンがあり、穏やかな酸が余韻にまで長く続く、エレガントな味わい。 ブルゴーニュのグラン・クリュに例えられる、研ぎ澄まされた繊細さが魅力の1本。 限定入荷のこの機会に、是非お楽しみください。 ブドウ品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20% ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1997]シャトー・ラ・コンセイヤント / ポムロル フランス ボルドー / 750ml / 赤 最新作,定番 —— 15,700円

赤ワイン

1998 CH.HAUT BRION / PESSAC LEOGNAN 常に時代を先駆ける、グラーヴ唯一の1級シャトー。 世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマ。 メドック格付け 第一級 オー・ブリオンは500年以上続く歴史あるシャトー。 1533年にジャン・ド・ポンタックによって開かれたオー・ブリオンの畑は、 1855年のメドック最高位の格付けに選ばれたシャトーで最古のテロワールを誇ります。 ポンタック家以降、4つのファミリーを中心に幾世紀にも渡って受け継がれ、 1935年にアメリカの財界人、クラレンス・ディロン氏が買い取り、 現在は、ディロン氏の熱い意思を ルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下 が受け継いでいます。 畑は南東向き、土壌は小石を含む河川礫層。 ボルドー市の南西、ペサック村に押し寄せる市街化の波に囲まれるように広がっています。 そのため、平均気温が周辺の畑に比べ高めで、ブドウが早熟であるとされています。 セルパン川とプーグ川の浸食によって生み出された複雑な地形。 畑は51haにおよび、そのうち48haで黒ブドウ品種を栽培しています。 平均樹齢はおよそ35年。 1haにつき平均8,000本の密度でブドウが植えられています。 収穫は手で行われ、 区画ごとに同じ作業グループが取り扱い、 個々のブドウを熟知したチームで収穫を行います。 造られたワインは、オークの新樽80%(専用の樽作製場を所持) で、 ヴィンテージの持久力と力強さに応じて、およそ22ヵ月間もの長期に渡り熟成を行います。 メルロがカベルネ・ソーヴィニヨンより多くなるアッサンブラージュも独特のものです。 また、ボルドーで最初に発酵槽にステンレスタンクを用いたことでも分かるように、 技術革新に積極的なシャトー としても有名です。 ロバート・パーカー氏は、オー・ブリオンについて、 「この偉大な1級シャトーは 世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワイン をつくっている。 1980年代初め以降、 オー・ブリオンほどの一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーはほかにない。 」 と評しており、その卓越したエレガンスは他の追随を許しません。 濃いルビー色で、ブラックベリーやカシスなどの黒系果実、腐葉土、コーヒー、バニラ、 ミネラル、スパイス、燻煙など、 複雑な香りの要素が幾重にも重なります。 酸は心地よく、タンニンは溶け込みシルキーで、 驚くほど長く続くエレガントな余韻へと導いてくれます。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 45%、メルロ 37%、カベルネ・フラン 18% 評価:ワインアドヴォケイト誌にて96点獲得。 ワインスペクテーター誌にて97点獲得。 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1998] シャトー・オー・ブリオン / ペサック・レオニャン フランス ボルドー / 750ml / 赤 大人気,大得価 —— 87,700円

赤ワイン

1998 CH.SAINT PIERRE/SAINT-JULIEN サン・ジュリアンの美点を知り尽くした、 伝説的人物が手掛けるシャトー。 熟成によって複雑味を帯びた、クラシックなボルドーワイン。 メドック格付け 第四級 シャトー・サン・ピエールは、 サン・ジュリアンの 格付け第四級シャトー・ベイシュヴェル のすぐ裏手、 格付け第二級シャトー・デュクリュ・ボーカイユ、格付け第二級シャトー・レオヴィル・バルトン、 格付け第二級シャトー・グリュオ・ラローズ に囲まれた、素晴らしい立地にあるシャトーです。 サン・ジュリアン村の村長も務めたメドックの伝説的人物である アンリ・マルタン氏が所有 しており、 現在もその意思を受け継ぐ、息子ジャン・ルイ・トゥリオ氏率いる ドメーヌ・マルタンが運営しています。 サン・ジュリアンというメジャーなアペラシオンに属しながら、 その少ない流通量ゆえに以前はほとんど日本では知名度がなく、 主にベルギーやフランス国内のワイン通たちによってのみ楽しまれていました。 また、長年同じくドメーヌ・マルタンが所有する、シャトー・グロリアの 人気に押されがちでしたが、近年のシャトー・サン・ピエールは、 パーカーポイントで90点台を連発するなど、飛躍的に評価を上げています。 高評価のワインとして認知度が上がったため、日本でも人気が急上昇。 まさに ボルドーラヴァー垂涎の的 となったのです。 1998年ヴィンテージはフランス・ボルドー地方は豊作。 地区によりバラつきはあるものの、相対的には成功した年です。 8月の熱波がブドウを完熟させ、味わいに力強さを与えました。 ドライハーブ、カシス、プラム、ブラックチェリーの濃密なアロマに、 リコリス、腐葉土、香ばしいトーストの香り。 豊富なタンニンを力強く感じるも、ジューシな果実味と交わることで、 近づきやすい印象へと導き、スモーキーなタバコのニュアンスが余韻に漂います。 熟成によって複雑味を帯びたクラシックなボルドーワイン。 貴重なバック ヴィンテージを、是非ご堪能ください。 飲み頃:~2016年 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1998] シャトー・サン・ピエール / サン・ジュリアン フランス ボルドー / 750ml / 赤 全国無料,豊富な —— 11,700円

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1998 SARGET DU GRUAUD LAROSE / SAINT-JULIEN サン・ジュリアンの美点を見事に体現した グリュオ・ラローズのセカンドワイン。 滑らかなタンニンとほんのり芳ばしい余韻が魅力。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、 両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、 その サン・ジュリアンの美点を余すところなく表現 しているグリュオ・ラローズ。 こちらはそのセカンドワインです。 ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。 それらを 調和のとれたスタイルに落ち着かせる、 熟練の技が生きた品格のあるワイン です。 エチケットに堂々と 「王のワイン、ワインの王」 と記されているとおり、 1855年の格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのが グリュオ・ラローズだったというのは有名な話です。 現在でも、 「最も愛されている第2級格付の1つ」 と称されています。 第2級シャトーの中で最大級の生産量を誇り、 年によって 品質にムラがなく、安心して買える というのも魅力の1つです。 こちらのセカンドワインは、 主に樹齢の若い樹から収穫した果実を使っていますが、 ファーストラベルとほぼ同じ方法で醸造されています 。 1998年は全体的に豊作で秀逸なヴィンテージ。 8月の記録的な熱波がブドウを完熟させ、味わいに力強さを与えました。 9月の雨が熱波のストレスを拭い、良質なブドウが結実。 10月上旬の雨が降る前に収穫を終えたメルロは特に見事な出来となっています。 プラムやブラックベリーの豊かなアロマに、 ハーブやタバコ、そしてチョコレートのニュアンス。 口に含むと、ドライイチジクのような果実の甘味を感じます。 滑らかなタンニンが心地よく、ほんのり芳ばしい余韻が魅力的です。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベック ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1998]サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ / フランス ボルドー サン・ジュリアン / 750ml / 赤 新作入荷,2019 —— 5,300円

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1999 SORI SAN LORENZO / GAJA イタリアワインの帝王ガヤが造る、最高峰のネッビオーロ。 人気の単一畑シリーズの中で、 最も力強くしっかりとした造りの"ソリ・サン・ロレンツォ"。 イタリアワインの生産者として、 間違いなくトップクラスの地位を不動ものとしているアンジェロ・ガヤ氏。 いえ、イタリアに限ったことではなく、 世界中の生産者の中でもトップクラス であることは疑いようがありません。 高品質なワイン造りには妥協を一切せず、 一貫した哲学を持って臨み、 伝統を守りつつも常に革新的な新技術を取り入れる 柔軟さ。 アンジェロ・ガヤ氏こそが、イタリアワインの地位の向上に最も貢献した人物の一人です。 そんな彼が造る「ソリ・サン・ロレンツォ」。 元々は、なんと D.O.C.G.バルバレスコを名乗っていました 。 1971年、バルバレスコにある最高の区画から ブルゴーニュのような単一畑のワインを造る という 当時では驚くべき改革が行われました。 その畑が「ソリ・サン・ロレンツォ」「ソリ・ティルディン」であり、 後から「コスタ・ルッシ」が加わります。 この単一畑のワインは世界中で人気となり、 大変高い評判を得ましたが 生産開始から約30年が経つ1990年代後半、 今度は一転してこれらの単一畑から「バルバレスコ(D.O.C.G.)」という名前を排除し て「ランゲ(D.O.C.)」として格下げして生産することになりました。 とは言っても、それはおあくまで法律上の格付けの話。 「D.O.C.は、D.O.C.G.より質が劣るというものではない。 ただ区画が異なるだけにすぎないのだ。」 とアンジェロ・ガヤ氏は語っています。 この変更は決して質を落とすというものではなく、 クオリティは高い水準でキープしたまま、 呼び名を変えただけ なのです。 「ソリ・サン・ロレンツォ」は ガヤが所有する単一畑の中でも最も力強い造り 。 黒系果実の香りにタールやメンソールのニュアンス。 エキゾティックでスパイスの効いた、濃密なアロマ。 複雑なストラクチャーに、素晴らしい凝縮感を併せ持つ、 力強さに溢れたワインです。 長期熟成にも耐えうる、ポテンシャルの高さはさすがガヤ。 大きめのグラスでじっくりお楽しみ下さい。 飲み頃:2011年~ ブドウ品種:ネッビオーロ 95%、バルベラ 5% 評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて94点を獲得 ワインスペクテーター誌にて93点を獲得 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[1999] ソリ・サン・ロレンツォ / ガヤ イタリア ピエモンテ / 750ml / 赤 数量限定,新作登場 —— 63,700円

赤ワイン

2000 CH. GLORIA / SANIT-JULIEN ブルジョワ級ながら、パーカーポイント90点台を多くたたき出す実力派。 グロリアらしい華やかな香りとチャーミングな果実味を楽しめる 世紀のグレートヴィンテージ。 サン・ジュリアン村の村長で、 メドックにおける「伝説の男」である故アンリ・マタン氏 が、 サン・ジュリアンで数々の特級シャトーから土地を集め、作り上げられたシャトー。 1855年の格付けには入っていませんが、安定したハイクオリティなワインを造り続け、 息子の代に引き継がれた現在まで常に 特級シャトー並みの高い評価と人気を誇っています。 高いクオリティを持っていながらも、 クリュ・ブルジョワの見直しが行われた際に、ソシアンド・マレと同じく格付けを辞退。 クリュ・ブルジョワには認定されていません。 しかし、その実力については、ロバート・パーカー氏も次のように述べています。 「グロリアのワインは、 果実味が主導権を握っており、 しなやかで、常に健全に造られ、信頼がおける。 ヴィンテージによっては四級や五級に匹敵する品質があり、 このアペラシオンにおいては最良のお買い得品の1つ となっている。」 グロリア(栄光)という派手な名前、シャトーを讃えるような趣のラベル。 大衆に訴えられるような、華やかなスタイル になっています。 2000年のボルドーは近年でも有名なグレートヴィンテージ。 果汁の色も十分に濃厚で、タンニンも力強いのが特徴です。 ボルドー全域が素晴らしい天候に恵まれ、どの品種のブドウも最高の出来。 格付けシャトー以外の比較的無名のシャトーも偉大なワインを誕生させており、 ロバート・パーカー氏が90点以上と評価したワインが100以上もある、 史上最高のヴィンテージです。 西洋杉、レッドチェリーやカシスの華やかなアロマ。 ミネラルのニュアンスの長い余韻があり、 甘美なタンニンを備えた、丸みとコクのある味わいです。 濃密な果実味とタンニンが融和した、グローリアらしい味わいです。 知る人ぞ知る、格付けシャトーに匹敵する確かな実力。 稀少なグレートヴィンテージを是非この機会にご堪能ください。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて90点獲得 ワインスペクテーター誌にて93点獲得 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。 ※ オールド・ヴィンテージ商品のため、経年によりボトルやラベルに汚れやキズなどがある 場合がございます。予めご了承ください。 ※ 数量限定の販売につき売り切れの際はご容赦ください。 コルクにカビが生えているワインは保管の良い証

[2000] シャトー・グロリア / フランス ボルドー サン・ジュリアン / 750ml / 赤 超激得,2019 —— 11,700円

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シャトー・ネナンは、1847年からポムロルで続く歴史あるシャトー。ですが、ワインの評価が上がってきたのは1997年、かのサン・ジュリアンのスーパー・セカンド"シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ"を所有するデュロン家が買い取ってからのことです。 レオヴィル・ラス・カーズと言えば、「第1級に格上げされるべき」という呼び声も高い、メドック格付け第2級のシャトーでも特に評価の高い人気シャトー。 2000 FUGUE de NENIN / SAINT EMILION ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

[2000] フューグ・ド・ネナン / ポムロル フランス ボルドー / 750ml / 赤 定番,格安 —— 4,500円

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2001 CH. DUCRU BEAUCAILLOU 「サン・ジュリアンのラフィット」とも称される、 スーパーセカンドの代表格。 華やかで凝縮感溢れる仕上がり。 メドック格付け第二級 山吹色のエチケット がトレードマークのデュクリュ・ボーカイユ。 誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、 今昔問わずワイン通に愛されてきたシャトーです。 特筆すべきはテロワール。 レオヴィル・ラス・カーズやラトゥールなどに程近い畑 は、 古ガロンヌ河によって運ばれた、5cm程の大きな砂利が表面を覆っており、その下は粘土質。 その名前の元になった「ボーカイユー(美しい砂利・小石、の意味)」 という言葉のとおり、 多くの砂利が体積した、ワイン栽培には最適な土壌となっているのです。 ブドウの収穫は全て手摘みで行い、ブドウ畑の中で選果を行います。 畑で選果を行うのは、醸造所まで移動させているごく短い時間であっても、 状態の悪いブドウと健全なブドウを触れ合わすことが無いように、 という配慮からだそう。 ロバート・パーカー氏は 「投資の対象というよりは、ワイン通が好んで買うワインなのである。 品質に対するコストパフォーマンスの点では、 ボルドーのスーパーセカンドで最も興味深いワインの1つ だ。」(『ボルドー第四版』より) と評価しています。 デュクリュ・ボーカイユはもともとは“ボーカイユ”として、定評があったシャトーですが 1795年にベルトラン・デュクリュ氏が買い取り、品質の向上に務めました。 その際シャトーの名前は現在の“デュクリュ・ボーカイユ”へ変更となり、 1855年のメドック格付けの際には2級として扱われるようになりました。 その後、相続や買収によりオーナーが何度か交替しましたが、 名声が落ちることはなく 1941年に現在のオーナーであるボリー家の手に渡っています。 ボリー家は家族揃ってワイン造りの腕利きで、 現在ではポイヤックの、シャトー・オー・バタイエ、シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト、 シャトー・ラグランジュの一部を買い取り醸造を始めています。 また、サン・ジュリアンのシャトー・ラランド・ボリー、 リストラック・メドックのシャトー・デュクリュゾーなど数多くのワイナリーを経営しています。 2001年のボルドーは、天候に恵まれたヴィンテージ。 夏から秋にかけては気温は高くならなかったものの、雨が少なく晴天が続きました。 より古典的なスタイルで、素晴らしく純粋な果実味とバランスのとれたタンニン を備えたワインが産出されています。 深みのあるガーネット色。 幾層にも重なったベリーの香りに、花やミネラルのヒント。 華やかでアロマティックな印象です。 口に含むと、重みがあって力強いタンニンを感じ、 赤い果実とカプチーノのリッチで眩惑的な余韻が 何とも言えない幸福感を与えてくれます。 スーパーセカンドの、卓越した華やかな味わいをお楽しみ頂けるワインです。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 68%、メルロ 30%、カベルネ・フラン 2% 評価:ワインスペクテーター誌にて92点を獲得 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

[2001] シャトー・デュクリュ・ボーカイユ / サン・ジュリアン フランス ボルドー / 750ml / 赤 人気SALE,大得価 —— 21,300円

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2002 CLOS L`EGLISE / POMEROL ポムロルを代表するシャトーが手掛ける、 幾重にも重なる果実味を楽しめる滑らかなスタイル。 美しい熟成感が表れ始めている、飲み心地良い1本。 今やペトリュスやルパンとともに、 ポムロルを代表するシャトーとなったクロ・レグリーズ。 有名シャトーとなったシャトー・レグリーズ・クリネも元はこのシャトーの一部でした。 シャトー名はポムロルにたくさん存在する、”エグリーズ(教会)”に由来しています。 畑はシャトー・クリネに隣り合った丘の上にあり、 全体が西側に面した粘土と砂利の土壌 からなります。 右岸は左岸と比べると生産量が圧倒的に少なく、 いわゆるシンデレラワインと呼ばれるような一晩にして名声が上がり、 一挙に手に入りにくなるワインが沢山あります。 クロ・レグリーズもそんな右岸の シンデレラワインの一つ に数えられています。 クロ・レグリーズのセパージュは、メルロ60%、カベルネ・フラン40%。 カベルネ・フランは樹齢の高い樹から獲れるものを使用することで、 ワインに複雑さとフィネスを与えています。 メルロは深いコクと柔らかさを与え、滑らかな舌触りはシルクのよう。 若いうちから凝縮した果実味と複雑な美味しさが味わえる、 素晴らしい仕上がりのワイン ですが、長期熟成に耐えられる ポテンシャルも持ち合わせています。 2002年のボルドー地方の天候は不安定で、 8月まではブドウの熟度は遅れていたものの、 9月の中旬から約1ヶ月、乾燥した好天が続きました。 タンニンが強く、 しっかりとした長期熟成向きのワインが 多く生み出されたヴィンテージ です。 プラムやブラックチェリーなどの黒系果実の香りに、 ドライイチジクや腐葉土などの熟成したニュアンス、 モカやエスプレッソ、バニラのようなアロマが感じられます。 口に含むとタンニンは柔らかく滑らかで、果実味は幾層にも感じられる、豊かなスタイル。 余韻はとても長く、 角のない丸みを帯びたエレガントな造りの心地のよい1本 です。 きれいな熟成感が現れている今だからこそ飲んで頂きたい飲み頃ボルドー。 この機会にどうぞお楽しみください。 飲み頃:~2021年 ブドウ品種:メルロ 60%、カベルネ・フラン 40% 評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて92点を獲得 ワインスペクテーター誌にて91点を獲得 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

[2002] クロ・レグリーズ / ポムロル フランス ボルドー / 750ml / 赤 最安値,定番人気 —— 11,700円